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燃え尽きたあとには真っ白な灰だけが残る

先日「あしたのジョー2」みたのです、久々DVD借りて。
力石が亡くなってから、真っ白になるまでの話。
かつてと同じような感情がありながら
カーロスとの言葉を超えた友情がとても美しいなと思ったり。

で、あのラストシーン、矢吹丈は死んだのか、そうでないのか
いまだに疑問の残るシーンでしょうが
やはり死んだのではないかとワタシは思ってます。
でも直接的に死んだという描き方をしたのなら、かなりの騒ぎになるだろうから
ああいう描き方になったのではないか?と実は思ってます。
でも逆に感動的なラストになりましたけどね。

なんでそんなふうに思うかというと、ライバルだった力石が亡くなったとき
相当な騒ぎになり、葬儀まで行われたのです。
何百人も集まったそうです。
実在した人物ではなく、漫画のキャラクターの葬儀ですよ。
で、じゃ主人公たる丈がもしはっきりと亡くなったとなったら
それ以上の事になるのは容易に想像できるから、ヘタに描かないほうが
いいのでは、という考えであのような描き方になったのかと。

ちなみに力石の死の一因となった過酷な減量は、もともと考えていた訳ではなく
力石の背を大きく描きすぎてしまったという偶然によるものだそうです。
なので、丈と対戦させるにはウエイト差がありすぎるため
過酷な減量という設定が取り入れられたそうで。
でもその偶然が逆に感動的になっていますけどね。

by rip30x | 2004-12-13 00:34 | 漫画

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