日本語というものは…
2008年 10月 22日
また、地域新聞から拾ってきたネタですが
日本語というものについて。
「最近の若い者の言葉使いは…」なんてよくいいますよね。
俺らの若いときもいわれていたと思う。
でも、こういった日本語の乱れっていうのは
昔からずっと続いているものなんだそう。
昔々にさかのぼると、あの徒然草を書いた吉田兼好や
枕草子を書いた清少納言なんかも「最近の言葉は…」なんて
嘆いていたそうです。
特に、清少納言は「ら」抜き言葉ならぬ、「と」抜き言葉に
なってきていることを嘆いていたそう。
そんな昔っからなんですね。
でもこれは、日本語が生きている証だということみたいです。
生き続けているから、変化し続けているんですね。
その見方はなんかいいなぁ、と思いました。
日本語というものについて。
「最近の若い者の言葉使いは…」なんてよくいいますよね。
俺らの若いときもいわれていたと思う。
でも、こういった日本語の乱れっていうのは
昔からずっと続いているものなんだそう。
昔々にさかのぼると、あの徒然草を書いた吉田兼好や
枕草子を書いた清少納言なんかも「最近の言葉は…」なんて
嘆いていたそうです。
特に、清少納言は「ら」抜き言葉ならぬ、「と」抜き言葉に
なってきていることを嘆いていたそう。
そんな昔っからなんですね。
でもこれは、日本語が生きている証だということみたいです。
生き続けているから、変化し続けているんですね。
その見方はなんかいいなぁ、と思いました。
by rip30x
| 2008-10-22 23:45
| 暮らし